先日、TVを観ていたら阿久悠先生の追悼番組をやっていた。
先生の歌に縁(ゆかり)のある歌手が次々と登場し、
番組ホストに登場した歌手が歌のエピソードを語りながら、
阿久先生の歌が紹介されてゆくといった内容。
たまたまで尾崎紀世彦さんが出てきた所を観ていたのだが、
スタジオで名曲「また逢う日まで」を歌う尾崎さんの声に、
衰えというものを全く感じなかった。
本当の歌手って、やっぱりこういう人の事いうんだねぇ。
ちなみに動画はその番組の時のものじゃありません。
スクールメイツの素敵な踊りを見ればわかると思いますが・・・
尾崎紀世彦 ”また逢う日まで”
おまけ
名曲「また逢う日まで」のエピソードについて聞かれた尾崎さんは、
この曲は怪物みたいなもの、いつもでたっても振り払えない
といったことを語っていた。
普通、歌い手と持ち歌との関係を
すぐに理解出来る人なら、
尾崎さんが言っていることの意味が、
”自分という歌手が何年キャリアを積んでも、
その歌のイメージを超えられない程、
先生の作った歌は強烈で素晴らしい・・・”
と、逆説的に先生の作品を賞賛している事に気づくと思う。
しかし、それを聞いた番組ホストは、何を思ったのか、
えっ!それは、なぜですか??
以外だ・・という感じで、神妙に受け取ってしまっていた。
おそらく”怪物”という言葉が持つ
ネガティブなイメージの意味、そのままで捉えたのだろう。
ゲストが言っている事を理解できない人が、
番組ホストをやってしまうというのもどうなのかなぁと思う。
相手の言っていることの真の意味が取れないというか、
シャレを理解出来るだけのバックグラウンドを
持っていないという事なんだろうなぁ。

コメント (2)
これもいい曲ですよね。
初めてTVで観た時は曲もそうだけど、やっぱり尾崎さんのあの目の輝きも印象に残りました。
今でもなんかプライド持って生きてる感じがしますね。曲のパフォーマンスの大きさには潰されていないでしょうな。
投稿者: TAKA | 2007年10月10日 00:16
日時: 2007年10月10日 00:16
確かにプロとしてのプライドを持っている感じがしますよね。
良い意味でTVに合わないというか、TVのような狭い世界からハミ出すような大きさを持ってる人じゃないでしょうか。
アーティストがみんなTVサイズに縮まってしまった今の時代、ああいう人は貴重です。
投稿者: ヨコタ | 2007年10月10日 00:52
日時: 2007年10月10日 00:52