<<<2007 YouTube Movie Best 5>>>
年末企画として、今年アップして来たYouTube動画から
印象に残った作品ベスト5を選んで連日アップ!!!
第二位・・・
Adriana Calcanhoto ”Fico assim sem você”
こういう曲こそが、本当の意味でメジャーなものでは?
と言うようなことを、以前、書いたのだが、
漫画界の巨匠手塚治虫先生は、
メジャーということについて
生前このように語っていたことがあるらしい・・・
誰か、現れて欲しいんですよ。ボクが今、
漫画界の中でやっている役割を担える人が。
具体的に言うなら、メジャーな人に、現れて欲しいんです。
それは、単に、人気があるとか、
本が売れているとか、そういうことではないんです。
たとえば、今、○○○○さんという漫画家がいます。
○△△○×さんもいます。○■△○△さんもいます。
人気がある。本も売れている。
しかし、それは、売れている、人気があるという、
一つの現象であって、
ボクの考えるメジャーという意味ではないんです。
(手塚治虫名作集5 解説エッセイ「手塚治虫という生き方」夢枕 獏より)
折に触れ、自分はこの手塚先生の言っていたメジャーとは
具体的にどういったものなのだろう?と、考える・・・
上記の手塚先生のインタビューにあるように
売れている、人気があるだけのものではないことは確かだ。
特に、物事の価値基準を、スポンサーの都合に合わせて
いくらでもメディアが操作出来る現代では、
人気自体が作られたものだという疑いがある。
では、本当にメジャーなものとは、どういったものなのだろう・・・?
この場で、その意味を定義することは難しいが、
敢えて考えてみるのなら、それは、まず
”お金とか物質的な価値を超えて、
誰もが分かち合えて、共感できる、血のかよったもの・・・”
という条件を満たしているものなのではないだろうか?
そして、その条件を踏まえた上で、
結果的に人に認められるものこそが、本当にメジャーなものである・・・
自分は、手塚先生が、おっしゃっていたのは、
そういった事のような気がしてならない。
もちろんこれは、あくまでも私的見解なので、
“本当の意味でメジャーなもの“が、
何なのか?、どういったものなのか?ということを、
それぞれで、考えてみるのも面白いと思う。
いかがだろうか???

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