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本当の審美眼

<<<2007 YouTube Movie Best 5>>>

クリスマスも終り、新しい年が明けるまで、後少し・・・

こうして約半年間ブログを続けてこられたのも、
音楽の話題を中心にして来たからこそだ。


そこで、いつもこのブログを読んで下さっている皆さんに
今まで紹介してきたYouTube動画を振り返り、
印象に残った作品ベスト5を選んで、
今年最後の企画として連日アップしてゆこうと思う。


忙しいこの時期のホンのつかの間に、どうぞ・・・


第五位・・・

Lo Borges "Clube da Esquina No2 (Ao vivo)"
~"Um Girassol Da Cor De Seu Cabelo"




2007/10/05 up !!!


紹介動画の曲が入っているアルバム”Clube da Esquina ”が
時代を越えて名盤であり続けることは間違いないだろう。


正直こういった作品が、
ビートルズやマイルス等の名盤と一緒に
並んで紹介されても自然に感じるぐらいに
音楽を聴く側の感覚が、今後ボーダーレスになってゆかないと、

ポピュラー・ミュージックは、
ますます売り手の都合によって提供されるだけの
単なる消費物に成り下がってしまうのではないだろうか?


”消費物”として、テレビをはじめとした各メディアが、
一年後には時代遅れとなっているような音楽に
とんでもなく高い広告料をつぎ込んで宣伝している一方で、

間違いなく歴史的名盤と思われる作品が再発されても
価値に見合った宣伝もされず、すぐに廃盤になるような状況に
自分は常日頃から疑問を感じている。


利益を上げなくてはならないという売り手側の理屈ももっともだが、
音楽という文化を扱う上での最低限のモラルを守れる人が
売り手側に、もっといてくれてもいいような気がするのだ・・・


これは音楽に限らないことなのではあるが、

聴き手=消費者も、一度、振り返って
耳障りの良い宣伝文句や、
有名人の言った事を鵜呑みにするような安直な判断を、
していないかどうかを考えてみて、

”本当の審美眼”

を、もっと自ら磨いてゆくべきではなのではないだろうか?


なぜなら、本当に良い音楽を、消費文化の中で埋もれさせずに、
未来へ伝えてゆけるかどうかは、売り手ではなく
音楽を愛する心を持った聴き手に委ねられているのだから。







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