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似てると言われてうれしい人

誰々に似てると人から言われて、
その誰かに似ててうれしいと感じる時と、
えぇ~と言って認めたくない時があると思う。

この話題は、顔が誰に似ているいないと言った、
顔を対象とした話になるケースがほとんどなのだが、

歌を歌っていると、歌い方が誰々に似てる
声が誰々に似ているという
声質を話題にした話に変わってくる。


自分も今まで、色々な人に歌い方や声が似ていると言われてきた。
大体、誰に似ていると言われるかは、
こちら側は、いつも予想できているので、

ヨコタさんは、~さんと声が似てますね、と、
指摘されても、あんまり驚かないのだが、

一人だけ、自分も意識しているつもりがない人の
名前を言われて、うれしかった人がいる。


その人とは、ジェームス・テイラー


以前、お客さんがガラガラのお店で歌っていた時に、
一人だけお酒を飲みに来たアメリカ人が、
ライヴの休憩時間にかかっていた、

アモールファティの曲を気に入ってくれたらしく
お店の人に、これ誰??
ジェームス・テイラーみたいだねと、質問していたのだ。

その時は、すぐさま、
それ自分です!自分です!!(笑)という感じで、

話しかけて、それをキッカケに、
すぐにその人と友達になったのだが、

よくよく考えてみると、自分が歌い方で影響を受けている一人、
細野晴臣は、ボーカルをとる時に
ジェームス・テイラーの歌い方を、研究していたと言っていたのだ。


だとすると、自分の歌い方の中にも
どこかジェームス・テイラーが入っていてもおかしくはない。

それに、もし本当に細野さんを通して
自分の歌にジェームス・テイラーが入っているとしたら、
自分の研究の仕方が間違っていなかったことになる。

しかも、アメリカ人の耳で聴いて似ていると言うことは、
ますます本格的な感じでいいじゃないか!という思いもあり、
この時は、何だか特別にうれしい気持ちになったのだ。


もっとも音の捉え方というものは、人それぞれで、
辿ってきた音楽の聴き方が違えば、多少は変わってくるもの・・・

自分の歌に、ジェームス・テイラーが
入っているかどうかの判断は、それぞれにお任せするが、

彼の歌う、"Fire & Rain"や”You've Got A Friend”といった
名曲を、一度聴いてもらえれば、
似ていると言われた人間のうれしさは分かってもらえると思う。


James Taylor "Fire & Rain"

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