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創造力を自由にするには・・・

<<今日の抜粋>>

心に響く一言を、古今東西、過去現在、
偉人、凡人、宣伝、問わず、
思いつくまま、気の向くままに、目にした瞬間、すぐ抜粋!!!















”シナリオっていうのは、批判力をゼロにした時に生まれる”~橋本忍














黒澤明監督の没後10年ということで、
NHK BSでは、今年に入って黒澤映画の全作品、
および、関連ドキュメンタリーを一年かけて放送中である。


没後10年 黒澤明特集


そして、つい先日、多数の黒澤作品に参加されている
脚本家、橋本忍さんのインタビュー番組が放送された。

番組は、”七人の侍”制作時のエピソードを中心にして、
橋本、黒澤、小国、3人による共同脚本の進め方、
そして、橋本さんから見た黒澤監督とは?と言った内容になった。


印象に残った言葉は、黒澤監督の役割に対し、
橋本さんご自身の役割、
つまり、脚本を書くというのは、こういうものだ、
といった話の流れで出てきたもの・・・


最初から完全なものを作ろうと言う気持ちは、
制作途中の作品に対し批判を生み
完成までの道のりを難しくする、

だから、まずはヘタでもいいから批判力をゼロにして、
最後まで、書く事が大切だ、
そして、批判力は完成した後に使えばいい・・・

という意味合いが込められている。


この件に関した橋本さんのお話を伺っているうちに、

どうやら学校の教育で育つ力は、
創造力、想像力といった力ではなく、

物事を的確に捉える能力、
つまり、判断力や批判力といった力である分、

人は何かをちゃんと考えようとする時には、
自然と批判力に頭の中を支配されがちになる事に気づかされた。


”七人の侍”は、黒澤監督の命日9月6日の放送。
未だ観てない方は、この機会に是非、御覧になる事をオススメする。

ちなみに、この映画は、自分が今まで一番繰り返し観ている映画だ・・・

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