厳密に言って、この二人を比較して良いのかわからないが、
静と動で言えば、キャロル・キングが動、
ローラ・ニーロは、静の女性シンガソングライターといった印象がある。
キャロル・キングが、ライターとして活躍したのと同様に、
ローラ・ニーロも、Fifth DimensionやBlood Sweat & Tears、
Barbra Streisandへヒット曲を提供しながら、
自らアーティストとしてアルバムを発表しているのだが、
アルバムでの彼女の歌声から生まれる、
ある種の緊張感と安らぎ、そして、そこから生まれる神聖さには、
キャロル・キングとは、また違った
女性シンガソングライターとしての存在感を感じられ、
その独特の落ち着きや影こそが、まさに彼女の魅力だと思う・・・
そして、彼女の歌声には、人の心を鷲づかみに出来る何かがある。
歌がうまいとか、声が良いとか、それだけでは、表現仕切れない何か・・・
それを知りたいから、今日もまた
彼女の歌が聴きたくなるのかもしれない。
Laura Nyro ”He's a Runner”

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