今日は、”サーカス”というインド映画を観に行って来た。
サーカス団がある村にやって来て、
そこから去る日までを描いたドキュメンタリー風の映画だ。
ちなみにこの映画は、G・アラヴィンダンという
インドを代表する監督の1978年の作品。
ドキュメンタリー風の・・・という説明で分かってもらえると思うが、
一般的に思い浮かべられる”踊るマハラジャ”のような
歌と踊りてんこ盛りのインド映画とはまた違う、
自然や人、生活を叙情的に映像で捉えた作品になっている。
しかし、インドの人って、やっぱり目が大きくて印象的・・・
モノクロの映像だとそれがより際立って見えて、
映像に映し出される人々の色んな目の中に
それぞれの物語が自然と見えてくる気さえするのが面白かった。
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そうそう、これだけではタイトルの意味がわからないままなので補足。
映画を観た公共映像施設に併設されている体育館の前で、
NECレッドロケッツの成田郁久美選手を発見・・・
どうやら試合が終わったところだったらしい。
TVで観るのと同様に笑顔で肯定的な雰囲気に溢れてる人だった。
もちろん遠巻きに写メを撮るような恥ずかしいことはしていない(笑
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