リーガ・エスパニョーラ 第38節

デポルティーボ・ラ・コルーニャ 1-1 バルセロナ
リーガも最終節を迎え、長かった今シーズンもこれで幕を閉じた。
リーガ、国王杯、そして、CLといった
3つの大きなタイトルを獲得した、
ファンにとってみれば、夢のようなシーズンだった。
しかし、思えば、1年前、リーガの閉幕とともに
ロナウジーニョ、デコといった主力メンバーの放出や
ライカールト監督の解任からはじまった大改革が、
これほどの実りをもたらしてくれることになろうとは・・・
今季は、グアルディオラ監督によって貫かれた
攻撃的なポゼッション・サッカーに則った
スタープレイヤーだけではないチームとしての強さが印象に残った。
何よりも、勝利を収める為には、堅守速攻こそが
現実的な戦い方だという考え方が
サッカーの世界の常識となっている中で、
スペクタクルな攻撃サッカーを持ってヨーロッパで結果を残せた事は、
勝利に対する考え方の可能性を広げたという意味で、
全サッカーファンに夢を与えてくれたのではないだろうか?
チェルシーが、アンチサッカーと言われながらも
CL準決勝でみせてくれた徹底した堅守速攻と、
バルサの徹底した攻撃的ポゼッションサッカー、
両方が、しのぎを削って高めあうからこそ面白いし、
それら全てを含めてサッカーと呼ぶべきなのだろう。
来季以降も、おそらく永遠と続く、
この2つの哲学の戦いを、
1サッカーファンとして今後も楽しんで行きたいと思う。
バルサにとって、これ以上のシーズンは中々難しいけど、
個人的には、イニエスタの今以上の活躍
(というか、世界的な認知度が上がる事)を祈っている!!!

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