リーガ・エスパニョーラ 第24節

マジョルカ 0-3 バルセロナ
客席には、地元マジョルカ島出身の現男子テニスNO.1プレイヤー、
ラファエル・ナダルの顔もあった今節は、
日本選手、家長昭博選手も所属するマジョルカとの一戦。
試合後もペップ監督がインタビューでも触れていたらしいが、
ケイタの重要性が光ったゲームだった。
シャビ、プジョル、バルデス、アウベスといった主力を欠いている
この時期に、ケイタのような選手がいることが今のバルサの強みだ。
今までのケイタに対しては、前線にいるFWのイニエスタが、
ボールをキープしている所に、二列目から飛び出して
ボールを貰ってシュートするような、
二列目からのゴールゲッターのイメージを持っていたので、
今節、シャビの役割にイニエスタがまわり、
前線には3人のゴールゲッターが揃っている状態で、
どうなるのかと思っていたのだが、
中盤から、前線へ飛び出すFWへ速い縦パスを送ったり、
メッシのアシストとなるループ気味のパスを出したりと、
中盤のプレイヤーとしてテクニカルな面を見せてくれたのが面白かった。
ちなみに、ペップ監督のスタメン起用の考え方をみていると、
昨シーズンと今シーズンとでは
明らかに違うと感じられる部分があるのだが、
そのお陰で、一時期よりも活躍の場が減ってきてしまったケイタが、
ここに来て重要な役割を果たすことが出来るという事は、
日頃から、準備に怠りがなかったんだろうなと思われる。
やっぱり、出番がないからといって、それを誰かのせいにしたり、
努力を怠ってはいけないということなのだろう。

最近のコメント