top profile Live Information Live Movies discography contact store

最近のコメント

Powered by
Movable Type 3.35

« わかったつもりになっているのが一番危険なこと | メイン | Dudu Falcãoさん、早く次のアルバムが聴きたいです »

『わかってもらえるさ』・・・

長い間、色々な音楽を聴いてゆけば、当然、聴く音楽の趣味も変わってくる。しかし、それでも閉じたと思っていた心の奥の古い戸棚が自然と開くかのように、ふとした瞬間に急に思い出して聴きたくなってしまう曲が誰にでもあると思う・・・

自分にとっては、キヨシローさんの歌にそういうものが多い。今日も、ずっと忘れていた『わかってもらえるさ』を思い出し、聴きたくてしょうがなくなった。

ところで、自分は人に変に気を使い過ぎる所があるようで、相手に良いと思ってこちらで考えた行動が裏目に出ることが多いようなのだ。

自分でもこの性格に気づいてからは、周りの人たちに何かアクションを起こすときは、あまり考えこまずに、その時に一番自然に取れるような接し方が出来るように心掛けて来た。実際、それで正解だなと思えることの方が多い。

自分の取った行動が悪意からでない限り、相手にはそんなに悪い印象も与えないものだし、もし自分の取った行動で嫌がられたとしても、問題は自分にない場合が普通で、関係が悪く進む時は、自分の行動如何に関わらず、結局、そうなってしまうものなんだと、少なくとも今はそう考えられるようになった。

しかし、それでも考えすぎた結果、人から誤解され物事が良からぬ方向に向かってくように感じられる時というのは未だにあるもので、そんな時は、なぜこうなってしまったんだろうと止むに止まれぬ後悔に胸を病む時もある。(もっとも曲を作るのには良い原動力になるのだがwww)

そんな時は、概ね、人との関係を良好にしたいとか、傷つけたくないと思う気持ちが強い時ほど、変な気を使うことでそうなってしまうのかもしれない。過去を振り返ってみると、そう思えてくる。しかし、大事にしたい人間関係である故に、かえって誤解を招く振る舞いをしてしまうとしたら、何て皮肉な事か・・・・

又、まぁどうなろうと知ったこっちゃないと思えてしまう人間関係では、結果を考えないだけに、自然に振舞えてしまい、逆に、それが自分の面白さと捉えられて受け入れられてしまう事もあったりして。

いずれにせよ、一度こじれた関係というものは、なかなか戻るものではないと潔く思う事にしているが、そんな時に『わかってもらえるさ』を思い出しているのかもしれない。

アップ動画は、随分と古くノイズもすごいのだが、貴重な場面を残してくれている。どうやら超名曲『スローバラード』が当事全然売れなくて廃盤になったという話をしていて、『わかってもらえるさ』が、それを受けてのメッセージソングだったということがわかる流れになっている。

人は簡単に人に理解はされない、これは仕方がない。しかし、この曲を聴いていると、それでも、人同士は理解しあえるんだ、この世のどこかに本当の友達がいるんだという希望の光が薄っすらと見えてくるような気がしてくるのだ。


"わかってもらえるさ" RC Succession

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://amorfati.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1277

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


oneheart02.gif
samurai.gif

1st album