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『春の嵐』

夕方から外はすごく風が吹いている。ニュースでしきりに春の嵐という言葉をつかうので、何か心にひっかかるなと思っていたのだが思い出した。ヘルマン・ヘッセの本で『春の嵐』という作品があったっけ・・・

ずいぶん昔に読んだ気がするだけなので、内容は、全然思い出せない。もしかして買っておいただけだったか?調べてみると、あらすじはこんな感じだ。

不慮の事故により身体障害者となってしまったクーンを主人公とし、その友で才能あるオペラ歌手のムオト、クーンに愛されそしてムオトの妻となるゲルトルートとの交流を通してその人生を描く。

あらすじにちょっと目を通しただけで、精神的に落ち込みそうだwwwでも、やっぱりヘッセらしい感じ。

そういえば、よく若いうちに本を読めと言われたものだが、あれはどういう意味だったんだろうか?社会に出て歪んだ物の見方をするようになる前に、純粋に感動できる体験をしておけという意味だったのだろうか?それもあるだろう。

今ふと思ったのだが、それに加え、どんなにへヴィーな作品に触れたとしても、若いうちなら未来に可能性を見出せる分、精神的にリカバリー出来るという意味も、実はあったのではなかろうか?

大人になり、若いときよりも未来も可能性も失っていたら、へヴィーな作品を読んでも、そうだなと納得するだけで、気持ちがリカバリー出来ないのでは?なんて思ってしまった。もちろん、これは、あくまでも半分冗談としての考えwww

これを機会に、ヘッセの作品を久々に読んでみたい気もするのだが、読んで見て、今の自分の気持ちがヘッセの描く愛に耐えられるのか、ちょっとわからない・・・


”春の嵐(No Matter What)” Badfinger
)


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