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時代のベクトルと反した独自の進化をしたギタリスト

ゴールデンウィーク特集!!!ということで、ゴールドにちなんだ曲を探してみようと思う。

最初に浮かんで来たのは、ポール・コゾフの『モルトン・ゴールド』。自分が、ギターを弾き始めた一番のキッカケはストーンズ。そこからブルースにハマりアドリブでリードギターを弾くようになっていった。

そうすると、当然ブルース・ロックが好きになってゆき、エリック・クラプトンを筆頭に白人のロックギタリストを手本とするようになっていったのだが、そういったギタリストの中でも特に好きだったのが、FREEのポール・コゾフ。

同時代のギタリストがどんどんフレーズの速さを追求するのに逆行するように、ブルースの特徴である泣きのギターを極めるところまで極めたような頑固なスタイルに共感を覚えたものだ。

『モルトン・ゴールド』は、FREE解散後のコゾフのソロ作品。しかし、アップしたバージョンは、やはりFREEだったポール・ロジャースがヴォーカルを取っている。

実は、コゾフのソロバンドでも違うヴォーカリストがこの曲を歌ってはいるのだが、やはり圧倒的にポール・ロジャースの方が良い。まぁ当然と言えば当然なのだが。

コゾフはこういったソロ活動の後、1976年に26歳でこの世を去っている。ポール・ロジャースの現在にまで続く、その後の輝かしいキャリアに比べると寂しい最後だったかもしれないが、

チョーキング一発で人の心を揺り動かすようなスタイルを完成させたという意味においては、いわゆるギターヒーローと呼ばれる多くの歴史的ギタリストの中に入っても引けを取らないものがあると思う。

こういう頑固な人って大好きだね。

"Molton Gold " Paul Kossoff

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