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最後の単品大型アイドルは彼女か!?

今日も春らしい名曲をセレクト。この曲もやはり化粧品のCM曲(1986年のカネボウ化粧品)で、作家陣には、作詞: Seikoこと松田聖子、作曲: 坂本龍一という最初からヒットを宿命づけられたようなプロジェクトから生まれた名曲。

そして、歌い手は当時、ポスト松田聖子として期待されていた大型アイドル、岡田有希子 。デビュー曲(1984)は竹内まりや作詞作曲の『ファースト・デイト』。この年の年の新人賞を総なめした。

考えてみると、秋元康のおニャン子クラブがTVに出て来て、時代は、単品の大型アイドルから、それぞれの個性を互いに生かし合うアイドルグループ時代へと変わっていったのが1985年からという事を踏まえると、彼女は、最後の純粋単品アイドルだったようにも思える。

その後も確かに単品アイドル、同時代だと中山美穂とか南野陽子とかかな?もいたが、こちらは女優アイドルといったらいいのか、特に歌で売り出していますというのとは違い、

兎に角、TVでの露出に直接力を入れた、それまでのアイドルとはまた違ったタイプのアイドルだったような気がする。というか、単品アイドルは歌だけで売ってゆく事は難しい商品になっていったのかもしれない。

まぁ、自分はそれほど詳しくはないので、その辺のアイドル論に関しては、他で調べてみるのが良いだろう。

いずれにせよ、当時の岡田有希子というアイドルは、一つ頭が出ていた存在ではあったと思う。しかし、あの突然の自殺騒動。当時の何のデリカシーもない報道や、芸能界の腐った膿をそのまま象徴するかのような未だに良くわからない事の顛末によって、

彼女が、この世に確かに残した肯定的な功績、つまり、『ファースト・デイト』や『くちびるNetWork』の成功が、自殺にまつわる負のイメージによって曇らされているような気がしてならないのは残念なことだ。

自分から言わせれば、歌は歌。歌の後ろにあるストーリーで、歌、音楽の価値が決定づけられるのはおかしい。つまらない負のイメージなんかにとらわれずに、もう一度、この名曲と共に春の訪れを感じてみたい・・・


"くちびるNetWork" 岡田有希子

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