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フランス大会までの道のりを思い出した・・・

日本がW杯本大会へ参加するようになって今回で5回目となり、それが当然のことのようになってしまった感もあるが、

しかし、アジア予選をギリギリの力で勝ち上がっていた時代は、自分にとってはちょっと昔ぐらいの事であって、1998年にフランス大会に出場が決まった時のことは鮮烈な記憶として脳裏に残っている。

加茂監督のもと、予選第1節のウズベキスタン戦をエース、カズの4ゴールで6−3として順調に滑り出したかのようにみえた所が、そこから第8節まで勝利なし、

カズもゴール前まで行ったかと思うとペナルティエリア付近で相手に道を塞がれターンするようなことが多くなり、観ている方も、あれ?なんかキレがないんじゃない?と思うようになった。

第5節目には、ついに監督更迭、急遽チームの選手から岡ちゃんの愛称で呼ばれていたヘッドコーチ岡田武史が監督就任となった。

そして、チームの中心も三浦知良から、それまでの日本選手になかったふてぶてしさとゲームコントロール能力に長けた若手の中田英寿へと移ってゆく。

そういえば、今では考えられないかもしれないが、当時、日本が勝てないフラストレーションを吐き出す矛先は、ゴールがなくなったカズに向けられ、試合後、サポーターはこぞってカズの車をボコボコにしたりなんて事もあった。

まぁ、そんなドラマを経ながらのあのジョールバルの歓喜と呼ばれるイラン戦。カズが途中交代で、オレ?(なんで?)という感じで自分に指を差すシーン、岡野のなんでそこまでと思うぐらいのゴール失敗と出場を決定づけたゴール、

そして、その瞬間ベンチから両手を広げて飛び出した岡田監督の後ろ姿、そんな印象的なシーンは今でも鮮明に思いだす。

そうして初出場となったフランスでのW杯。結果は、全敗でのグループリーグ敗退。いいとこなしで、やっぱり世界の壁は厚いんだなと日本中が思い知らされた。

その後、日本チームに対する自虐的な思い、つまり、どうせ日本の選手でスゴいとか騒いだところで、世界の一流に比べれば話にならないヘタクソなんだろ・・・的な風潮は長い間続いて来た気がする。

そりゃ今でも世界の超一流のレベルは日本人選手にとっては遠い存在かもしれない、しかし、確実に日本のサッカーのレベルは上がり徐々に世界に認められていることも確かだ。

だから、そろそろ自国のチームに対する屈折した愛情を自虐のような形でしか表すことの出来ないファンのモヤモヤを完全に払拭する意味でも、

前回大会で出来た突破口から、さらなる飛躍を世界に認められる結果を、今回の代表チームには出してもらいたい。

ということで、アップ曲はフランス大会の公式ソング、リッキー・マーティンの『La Copa De La Vida 』。スペイン語の曲の世界的ヒットだが、自分にとっては、実は世界は結構な割合でラテン系の人たちが占めてるんだななんて事を感じるキッカケにもなった曲だ。

"La Copa De La Vida" Ricky Martin

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