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三歩進んで二歩さがる・・・

今朝のコロンビア戦が終わり2014年度の日本代表の闘いは終わった。前半、縦にパスが入るシーンが多く見られこれまでの2戦とくらべ積極的な攻撃がみられ、もしやと思ったが、結果は、1-4の敗北。

4年前にくらべ、海外で活躍する選手も増え期待が膨らんでいた分、日本中のガッカリ感がメディアの記事や、それに対するネットでのコメントに現れている。

確かに結果やその内容にいたるまで8年前のドイツ大会と変わらないことから、全然日本は成長していないなんていう風潮もあるようなのだが、自分はそれは違うと思うし、日本サッカーが成長していることは間違いないと感じている。

ただ、どんなことでもそうなのだが、その成長がすぐに勝利という結果に結びつくかどうか、これは別なことで、強くなった、成長があったからといって勝ち上がって行けるほど、現実は甘くないということだ。

ゲームの世界なら一度レベルアップとなれば、その分確実にストーリーを進められたり、強い敵と戦う事も出来る。しかし、現実ではどんなに努力を重ねても結果が出ないことがほとんどだし、逆に、実力に変化がなくても考え方やアプローチを変えるだけで目を見張る結果をだせる時もあるのだ。

要するに、成長や努力に対して結果は保証なんてされていないということ。でも、これが現実で当り前のことなのだ。しかし、メディアに煽られてすぐに日本代表チームに期待して、負けると簡単にあきらめて突き放すように罵倒する人たちは、このことを知らないのじゃないだろうか?と思う。

W杯での結果も前回ベスト16で、今回はそれよりも海外で戦うレベルの高い選手が揃ったから、その上へ行けると単純に信じこみ、ダメだったら何も変わっていないと思ってしまう。

ドイツ大会と同じように見えるという話も、果たして本当にそうだろうか?3戦目に向かってチームが崩壊するように方向性を失っていったのに対し、今回は逆にまとまろうとしているように見えたのは進歩じゃないのか?

そういった気付きにくいディティールに、おそらくは未だ結果にならない成長があるのでは?そう考えられないのだろうか?

正直、常にベスト16、ベスト8に行けるチームとは色んな差があると思うし、おそらくそれは簡単に埋められるものではないと思う。しかし、それはこれから日本がベスト8、ベスト4、もしかして決勝まで、絶対に行けないということではないと思う。

自分たちを知り、敵を知り、天の時、地の利、人の和を生かすことが出来れば、埋められない差がある中でも、結果を出す事は可能だと思う。それは、歴史が証明している。

だから、応援する自分たちも本当の意味での現実、つまり、負けたから弱い、ダメだじゃなくて、チームや選手個人個人に起こっている実際の力を良くみて応援して行きたい。

そういえば、あの名曲でも言っているじゃないか、三歩進んで二歩さがる・・・実際の成長ってホントそういうもんだと思うから。

後、W杯が面白くなって来るのってここからだから!

”三六五歩のマーチ” 水前寺清子

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