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『サイコ』は恐怖のアトラクション

ニュースではお盆休みで帰省していた人たちのUターンラッシュが始まったとかで、長い連休も終わりに向けてカウントダウンが始まりはじめたようだ・・・

今夜の怪奇特集だが、そうそう大事な作品を忘れていたということで、ヒッチコックの名作『サイコ』。衝撃的な殺人シーン、そして、それまでになかった犯人像。今となっては話のオチはわかっているのだが、それでも何回見直してもやっぱり怖い。

それは、映画の面白さというのは、単純に話のオチだけにあるわけではなく、役者の演技や、緻密に作られたシーンの映像的な面白さ、音楽、効果音、演出といった様々な要素が絡み合って一つの作品になっているからに他ならない。

例えば、ディズニーランドのアトラクションだって一度ならず、二度、三度と乗っても楽しいわけで、特に『サイコ』ほどの名作だと、有名なシャワーの殺人シーン等は、何度観ても刺激的、それは、ジェットコースターに何度乗っても興奮するのと同じことだ。

ちなみにこのシーン、まともに体にナイフが刺さるような場面は、全く出てこない。被害者であるジャネット・リーの恐怖におののく顔と、何度も振り下ろされるナイフ、水が流れ続けるシャワーのカットが交互に挿入され、そして、そこあの有名なストリングスの甲高い音が続くSE。

シンプルと言えば、シンプル、しかし、ショッキングで刺激的という意味では、現在のテクノロジーを駆使したCG映像でも適わない刺激を持っている。

音楽は、ヒッチコック映画では常連、そして、サントラ界の名匠であるバーナード・ハーマン。話のオチなんて知っているよとタカをくくっている人も、アトラクションに行くつもりで、もう一度、観てみてはいかが?

Psycho(1960) - Main Theme

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