top profile Live Information Live Movies discography contact store

最近のコメント

Powered by
Movable Type 3.35

« | メイン | 台風と共に頭痛もやって来る »

誰がオレをインドア派だと決めたんだ

台風の影響で激しい雨が続いている。自分はずっと自分の事をインドア派かと思っていたのだが、実はアウトドアが好きなのかもしれないとここ数年で思うようになって来た。

家から出られないこんな日は、特にそう思う気持ちが強くなる・・・

今年の夏は、週末ごとにプールに行って2時間近くは毎回泳いでいたし、暖かいと多摩川や木々に囲まれた公園まで出かけて木陰でギターの練習をすることも多い。自転車で隣町まで行くのも好きだし、何を買い物するというわけではないが、お茶しながら繁華街を一日中歩くのも好きだ。

長い間、自分は勝手にインドア派だと思いこんでいた。なぜなのだろうか?理由を考えてみると、それは学生時代の体育教育に原因があるように思える。自分は正直、体育という教科の成績は良い方でなかった。

それでも今思えば、成績表では真ん中の「3」とかだったので、「1」「2」レベルの特別鈍臭いグループに所属するほどでもなかったなぁ。まわりの友人たち皆が運動が得意だった事もあり、運動することにコンプレックスを持ってしまっていたのかもしれない。

本当に今気づいた、ただの普通だったんだ。他の成績がほぼ「5」だったから(小中学生ぐらいの話ね)、特別「3」が恥ずかしい劣った成績だと勝手に思い込んでたんだな・・・やっぱり、オレはバカだwww

そのことが、元々は体を動かすことが特別に嫌だったわけでもない自分に、自分はインドアでやる事だけが向いているんだと、余計な意識を持たせたのだろう。

もちろん家の中で一人コツコツ何かを作り上げることも好きだが、ほんとは誰だってアウトドア趣向もインドア趣向も持っているはず。

ただ人によって、又、おかれている状況によって、その趣向の割合が変わってくるということだけで、こっちの方が得意だから、もう一方はダメだということにはならないはずだ。

それを、例えば、成績だとか、周りとの比較といったことで、勝手に苦手だとか嫌いなことだと自分の中で決めてしまうのはもったいないことだ。

改めて考えると、学校教育って恐ろしいなと思う。体育の成績で普通とされただけで、その子が体を動かす楽しみから離れていってしまうようなキッカケを与えてしまうのだから。

やはり、親なり親戚なり、近所のオッサンやお兄ちゃんでもいいけど、学校の成績とか関係のない価値観で世の中を観る事を教えてくれる人がいないと、学校教育という一つの価値観に毒された人は、人生にある多くの楽しみに気づけないまま生きてゆくことになってしまうと思う。

学校教育がいけないとは、もちろん言っていない。様々な価値観を自然と認められる多様性が社会に必要だということなんだけど・・・

まぁ年をとってから、自分はアウトドアも好きなんだなんて事に気づくなんて、何も今更な気もするが、最近は、こう思うようにしている、自分が今まで時間を無駄にしたと思う必要はない、100歳まで生きれば、今の自分は、70代や80代で死ぬ奴らにとっての20代ぐらいだと。

とにかく絶対に自分をあきらめないで、信じてやろうと思う。体育成績が良くないからといって、人は外に出て体を動かす楽しみがわからないわけではない。

それと同じで、人は年を取ったからといって、人生を楽しむ事が出来なくなるというわけではないのだからね。

" All I Do " Stevie Wonder

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://amorfati.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1624

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


oneheart02.gif
samurai.gif

1st album